しろとくろとなみだ。

2013年06月26日 18:30

スポーツとは残酷なもので殆どの競技で勝ち負けがある。


中でも陸上はさらに残酷でその差が目で見て分かるし、自分の体感でも分かる。


あー負けたんだと。


さらに個人競技故に一人だから誰のせいにも出来ない。


先日、岡山でインターハイ予選の中国大会が行われていた。


ここで6位に入らなければ全国への切符は手に入らない事は出場する全ての選手が知っていると思う。


0.01秒の差に涙する選手もいれば喜ぶ選手もいる。


でもその先は必ずしも良いものでは無く、多くの選手が全国の怪物との差に愕然とすると思う。


僕も同じだった。


北九州ブロックを3位で通過し、初めての全国大会。


当然の如く予選落ち。


決勝はスタンドで見てるしかなかった。


その決勝で高校生初の13秒台を見せつけれらる。15.5で予選落ちした僕はその差にやる気を無くした。もう続けても意味が無い気がした。


僕の2つ下の後輩も同じ様に110mHに出場した選手がいる。


当初は大学進学して競技続行に前向きであったけれど、彼も僕と同じ様にインターハイのスタンドで高校生2人目の13秒台を見てしまったのだ。


彼は高校でピリオドをうった。


必ずしもそれが原因で辞めたのでは無いだろうけれど全国というのはそんな化け物達の集いである。


知らなくても目指し続けるだけの方が選手としては長く続けれるのかもしれない。









byゲンコー


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