2015年シーズンを振り返る。

2015年11月20日 21:00

2015年シーズン、31歳のシーズン。


環境はガラリと変わり、平日の競技場練習は4月いっぱいで行けなくなりこんなんで大丈夫なのか??と不安の始まりだった。


チームでも若くて速い選手が多く入ってきて質の高い練習ができるようになった。


春先の100mで11.2もかかり200mも22秒後半もかかった。


原因は冬季練習中に取り組んで来た腕の振り方に問題があった。


腕を上げるときに肩ごと振る意識をしていたためにストライドが縮んでいたのだ。


元々腕を引くときにタイミングをとって走るタイプなので冬季の取り組みとしては迷走していたとしか言いようがない。


春先早々に古川さんに助言を頂き、すぐに修正できたのには救われた。


中国実業団ではそこそこ走れていたが、数字としては結果が出ていなかった為若干の迷いがあった。


200mも110mHも2位。


悔しかったが両方の種目で手応えを感じた。


200mを22.2で走れたのは10秒台への手応え、110mHは優勝した選手の動画でヒントを掴んだ。


僕のハードルでの弱点は踏切の弱さ。


その原因は、踏み切った後抜き足を速く持っていき過ぎることが原因だと気がついた。


抜き足を遅らせてしっかり踏み切って抜き足を速く持っていく。


それに取り組んだ6月。


鳥取市選手権で3位ながら10秒台で2本。


益々自信を深め臨んだ県選手権。


ライバル達の棄権は寂しかったがここで14.33のSB。


1週間あけての国体選考会でも14.47と好タイムだったが13秒台には遠く及ばず。


この辺から冬季練習の貯金は無くなっていく。


無調整での試合を増やし強度の高い練習をしないと秋にもう一本だすのは難しい、分かってはいるが県選手権で毎年気が抜ける。


中国大会では14秒台後半と切れ味が無くなって行き、姫路、全日本実業団。


全日本実業団で13秒台の選手を見ていると振り降しが凄く速い事に気がつき、抜き足を遅らせる訳ではなく振り降しを速くすればいいんだと感じる。


それに取り組んでまた低迷。


10月末の岡山カーニバルでそれが間違いだと気がつく。


確かに13秒台の選手は振り降しが速いが空中で溜めがある。


僕にはそれがない。


今は抜き足を遅らせるイメージの方が良いと臨んだ西日本カーニバル。


今シーズンで一番イメージ通り体が動いてくれた。


タイムは平凡。


良い感覚とタイムは比例しない。


正しいと思う事をすぐに受け入れられる様になった31歳。


勢い任せに走ってた頃と比べて年取った方が良かったと思える今。


やはり僕にとって今がベスト。












byげんこー


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